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第33回日本脊椎脊髄病学会奨励賞(大正アワード)を受賞しました

2021-09-20

大阪医科薬科大学整形外科学教室 宇佐美嘉正

この度、第33回日本脊椎脊髄病学会奨励賞(大正アワード)を受賞しました。
この賞は脊椎外科医にとっては最も名誉のある賞と言っても過言ではなく、歴代受賞者には高名な先生方ばかりで身にあまる光栄です。
私がこのような賞を頂戴できたのは、当教室の綿密な日常診療と学術的な発想力を伸ばす教育環境のおかげです。この賞を励みにより一層精進したいと思います。

令和三年度 同門会秋期研修会 中止のご案内

2021-07-27

                               令和3年7月吉日

同門会会員各位

令和三年度 同門会秋期研修会 中止のご案内

拝啓 大暑の候、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り心より御礼申し上げます。

この度、令和3年9月25日(土)に開催を予定しておりました同門会秋期研修会につきまして、
新型コロナウイルスの感染が未だ収束しない状況を受け、幹事会にて開催の可否や開催方法について検討いたしましたが、やむなく中止することに致しました。

会員の先生方には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。

敬具

大阪医科大学整形外科学教室
同門会会長 中川 浩彰

 

第30回関西臨床スポーツ医・科学研究会 開催のお知らせ

2021-02-01

第30回関西臨床スポーツ医・科学研究会を下記要領にて開催致します。
今回は「アスリートのための多職種連携」をテーマとして実施致します。
スポーツ医学に興味をお持ちの方は奮ってご応募くださいますようお願い申し上げます。

第30回関西臨床スポーツ医・科学研究会

日  時:令和3年6月26日(土曜日) 10時30分~17時予定

  テ ー マ:「アスリートのための多職種連携」

応募締切:令和3年2月26日(金曜日) 

関西臨床スポーツ医・科学研究会
第30回 会長 安田 稔人

第30回関西臨床スポーツ医・科学研究会の詳細は下記PDFデータからもご覧いただけます。
  ↓ ↓ ↓
第30回関西臨床スポーツ医・科学研究会 プログラム
第30回関西臨床スポーツ医・科学研究会 演題募集
第30回関西臨床スポーツ医・科学研究会 会場案内

2020年大阪医科大学整形外科学教室最優秀論文賞 受賞

2021-01-22

藤城高志先生、宇佐美嘉正先生、木野圭一朗先生が2020年大阪医科大学整形外科学教室最優秀論文賞を受賞されました。おめでとうございます。各先生方よりコメントをいただきました。

 

臨床部⾨
宇佐美嘉正先⽣
Impact of multifidus muscle swelling on C5 palsy after cervical laminoplasty.
Spine (Phila Pa 1976). 2020 Jan 1;45(1):E10-E17.

この度、最優秀論文賞という名誉ある賞を頂きありがとうございます。貴重な助言や指導を賜った先生方にも心より感謝しています。この賞を励みに、大阪医科大学整形外科学教室と医療の発展により一層貢献できるよう精進致します。

特別賞
藤城⾼志先⽣
Significance of flexion range of motion as a risk factor for kyphotic change after cervical laminoplasty.
J Clin Neurosci. 2020 Jun;76:100-106.
Clinical performance and concurrent validity of the adult spinal deformity surgical decisionmaking score.
Spine (Phila Pa 1976). 2020 Jul 15;45(14):E847-E855.
Adult spinal deformity surgical decision-making score. Part 2: development and validation of a scoring system to guide the selection of treatment modalities for patients above 40 years with adult spinal deformity.
Eur Spine J. 2020 Jan;29(1):45-53.

今回、最優秀論文賞特別賞に選出して頂き、誠にありがとうございました。昨年はフランス留学中の仕事と、帰国してからの大学で注力してきた研究がいくつかかたちになり、研究面では充実した年でした。今後も教室の発展に貢献できるよう努力してまいる所存でございます。何とぞ、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

特別賞
⽊野圭⼀朗先⽣
Health-related quality of life, including marital and reproductive status, of middle-aged Japanese women with posterior spinal fusion using Cotrel-Dubousset instrumentation for adolescent idiopathic scoliosis: Longer than 22-year follow-up.
J Orthop Sci. 2020 Sep;25(5):820-824.

この度は、栄誉ある賞をいただき大変光栄に思います。この論文は医局の伝統と歴史があってこその成果であります。ご指導いただいた先生方に、心から感謝いたします。ありがとうございました。

2020年 最優秀論文賞  応募のご案内

2020-12-07

2020 年 12 月 7日

整形外科学教室 先生各位

 この度、2020年大阪医科大学整形外科学教室最優秀論文賞の審査を行います。

 応募資格は、英文誌に投稿し2020年に掲載された主著者のものを対象とします。
発表 は、2021 年 1月 9日(土)の 大阪医科大学整形外科学教室同門会総会にて行われます。なお、表彰式は COVID-19 感染拡大防止の為に 中止いたします。
ご応募下さいます様よろしくお願い申し上げます。

                                                            記

  提出書類:2020年に英文誌に掲載された論文

  応募締切:2020 年 12月 25 日(金)

  応募先 :応募論文をFPDFファイルで添付し下の応募先へmailをお願い致します。 

       教授秘書 森岡久美 E-mail ort176@osaka-med.ac.jp

                                                                                                                   以上

〇下記から詳細をご覧頂けます
↓↓↓
整形外科学教室最優秀論基準

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