小野村敏信名誉教授「お別れの会」について
2022-02-28
令和3年12月31日にご逝去されました、小野村敏信名誉教授の「お別れの会」を下記の通り予定しておりますのでお知らせ申し上げます。
会の詳細につきましては、期日が近づきましたら改めて案内状を発送させて頂きます。
日時 令和4年6月25日(土曜日) 午後3時より
会場 ホテル阪急インターナショナル4階 「紫苑の間」
住所 : 大阪市北区茶屋町19番19号
2022-02-28
令和3年12月31日にご逝去されました、小野村敏信名誉教授の「お別れの会」を下記の通り予定しておりますのでお知らせ申し上げます。
会の詳細につきましては、期日が近づきましたら改めて案内状を発送させて頂きます。
日時 令和4年6月25日(土曜日) 午後3時より
会場 ホテル阪急インターナショナル4階 「紫苑の間」
住所 : 大阪市北区茶屋町19番19号
2022-01-24
下記からもご覧頂けます
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第13回大阪医科大学整形外科開業医会のご案内(PDFデータ)
2022-01-20
時下、先生方には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、第4回ORTHOFIX創外固定器セミナーを下記の要領で開催いたします。
レジデント、研修医の先生、そして学生の皆さんのご参加をお待ちしております。
ご参加には、事前にお申込みが必要です。下記までお申込みください。
尚、定員になりましたら受付を締め切らせていただきますので、ご了承ください。
また、セミナー後には研修医および医学生の皆さんを対象に医局説明会を開催いたします。是非ご参加ください。
コロナウイルスの感染状況等により延期等となる場合もありますが、その場合には再度こちらのHPにてお知らせいたします。
こちらからもご覧ください(PDFデータ)
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第4回オーソフィックス創外固定セミナーご案内
2021-12-20
第83回大阪医科薬科大学整形外科関連病院談話会演題募集(PDFデータ)
第83回大阪医科薬科大学整形外科関連病院談話会演題募集(WORDデータ)
2021-11-30
2021 年 11 月 26 日
整形外科学教室 先生各位
2021 年 大阪医科薬科大学整形外科学教室最優秀論文賞 応募のご案内 |
この度、2021 年大阪医科大学整形外科学教室最優秀論文賞の審査を行います。
応募資格は、英文誌に投稿し 2021 年に掲載された主著者のものを対象といたし ます。発表ならびに表彰は、2022 年 1 月 8 日(土)の同門会総会にて行われます。 奮ってご応募下さいます様よろしくお願い申し上げます。
記
提出書類:2021 年に英文誌に掲載された論文
応募締切:2021 年 12 月 17 日 (金)
応募先 :応募論文を PDF ファイルとして電子 mail へ添付し、下の応募先へ送信を
お願い致します。
教授秘書 森岡久美 E-mail kumi.morioka@ompu.ac.jp
以上
下記から詳細をご覧頂けます
↓↓↓
【新】整形外科学教室最優秀論基準
2021-11-30
令和3年11月吉日
同門会会員各位
大阪医科薬科大学整形外科学教室
同門会会長 中川 浩彰
令和4年 大阪医科薬科大学整形外科学教室 同門会総会のご案内
拝啓
晩秋のみぎり、先生方におかれましては益々ご清祥のことと存じます。
このたび令和4年同門会総会を下記の日程にて開催することとなりました。感染防止対策を講じた上で開催致しますので、会員の皆様にはご参加いただきたく存じます。会場準備の関係上、出席してくださる先生の人数を事前に把握したいと思いますので、案内状に同封いたしました返信用ハガキにて12月10日(金)までに出欠をお知らせ頂きますようお願いいたします。総会を欠席される場合は委任状をご記入の上ご返送ください。
ご連絡なく当日ご出席された場合、特別講演会の聴講ができない場合がございます(部屋の大きさによって収容人数が決められています)。
なお当日はマスク着用にてご出席ください。体調のすぐれない場合は出席をお控え頂きますようお願い申し上げます。
今後の状況の変化によっては開催形式を変更する可能性があり、その場合には再度お知らせさせて頂きます。
敬具
−記−
日時:令和4年1月8日(土)15時〜17時10分
場所:ホテルグランヴィア大阪 20階 鳳凰の間
大阪市北区梅田3丁目1番1号 T E L:06-6344-1235(代)
総会終了後、17時30分より特別講演会があります。詳細につきましては、別紙にてご案内いたします。(特別講演会受付は16時30分からです) 例年行っております情報交換会は、感染拡大防止のため中止させて頂きます。 |
特別講演会の詳細は下記のPDFからもご確認できます。
↓↓↓
大阪医科薬科大学特別講演会案内状
ホテルグランヴィア大阪地図
2021-10-19
同門会会員各位
来年度の同門会総会、研修会の日程につきましてお知らせ致します。
令和4年度 同門会総会 2022年1月8日(土)ホテルグランヴィア大阪
令和4年度 同門会研修会 2022年6月4日(土)ホテルグランヴィア大阪
今年の秋期研修会が中止になったことと、来年10月には根尾教授主催の中部整形外科災害外科学会及び、整形外科学教室開講70周年記念祝賀会が開催されますことより、来年の秋期研修会は期日を早めて6月4日に実施を予定しております。
コロナウイルスの感染状況等により中止となる場合もありますが、現段階では上記の日程での開催を予定しておりますので、先生方におかれましてはご予定いただきますよう、よろしくお願いいたします。
会の詳細につきましては、開催日程が近づきましたら、別途お知らせさせて頂きます。
2021-10-07
2021-09-27
2021年4月22日(木)から24日(土)の3日間、国立京都国際会館において当教室 根尾昌志教授主催のもと、第50回日本脊椎脊髄病学会学術集会を開催致しました。コロナ禍の中で開催できるか、不安で不確実な状況下、教室員一丸となって準備を進めてまいりました。学会終了翌日から3回目の緊急事態宣言が発出されるというギリギリのタイミングではありましたが、なんとか現地とWEBとのハイブリッド開催に漕ぎつけました。直前にコロナ感染者の激増のため現地での開催は第1から第4会場までとし、第5から第13会場までの一般演題やポスターはWEB開催と変更いたしました。そんな状況であったにもかかわらず、現地参加は833名でトータルの参加登録者は2400名を超えることとなりました。これは何よりも同門の先生方はもちろん御共催、御協力いただきました製薬会社、器械メーカーなど様々な分野の多くの皆様方の賜物と思っております。この場を借りて心からお礼申し上げます。
結果的にコロナ禍の状況を考えますと大成功と言ってもいいのではないかと考えております。通常の学会開催でしたら会長招宴、全員懇親会など楽しみも多いのが常ですが、残念ながらそれは叶わずでしたが、計画しておりました「今日の夕べ」、天候にも恵まれ「打ち上げ花火」などささやかながらも、それに代わる催し物を根尾会長発案のもと開催することもできました。飲食は禁止で現地参加をしていただいた先生方も近隣の飲食店は早く閉店しており、大変ご不便、ご迷惑をおかけ致しましたことをお詫び申し上げます。
私も今まで入局以後、前回の小野村敏信名誉教授の本学会への医局員としてのスタッフ参加から始まり、故阿部宗昭名誉教授、木下光雄名誉教授の多くの大阪医科大学整形外科学教室主催のスタッフとして参加致して参りました。しかしながら今回のような事態での学会主催は誰も経験がなく、手探り状態で直前の1カ月くらいは毎週、何らかの変更を余儀なくされました。それでもなんとか大成功と言える開催ができましたのは、皆様方のご協力があってのことと再度お礼申し上げます。
来年2022年10月には第139回中部日本災害外科整形外科学会学術集会を根尾昌志教授主催のもと開催予定としております。現地開催の予定ですが、コロナが終息していなければ、再びWEB開催やハイブリッド開催となるかもしれません。すでに教室員一同準備を進めております。再度ご協力をお願いするのは心苦しい限りですが、皆様方のご支援なくての開催は不可能と考えております。教室開講70周年の記念すべき年でもありますので、なにとぞご支援、ご協力よろしくお願い申し上げます。
なお第50回日本脊椎脊髄病学会学術集会の開催の詳細につきましては同門会会報 51号に掲載されておりますのでご参照くだされば幸いです。
大阪医科薬科大学整形外科学教室 馬場 一郎
2021-09-20
大阪医科薬科大学整形外科学教室 大槻周平
2015年から大学院生、グンゼ株式会社とともに研究開発を開始した半月板scaffoldは、2016-2018年AMED(日本医療研究開発機構)の医工連携推進事業に採択されました。その後、臨床応用を目指すべく、PMDA(医薬品医療機器総合機構)と会議を重ね、2021年初旬、探索的治験の段階へ進むことを許可していただきました。同年4月に大阪医科薬科大学治験IRB(倫理委員会)の承認を受け、5月、第1例目の半月板scaffold移植を行いました。その後も症例を重ねていますが、患者様たちの術後経過も良好で、炎症反応や関節水腫の合併症もなく、順調な回復が確認できておりますので、中間報告として、共同研究先のグンゼとともに9月16日にプレスリリースさせていただきました。今後、2022年末から全国規模の検証的治験を目標にしています。
半月板損傷に対する本邦での手術治療は、縫合修復と、(部分)切除しかありません。半月板(部分)切除術はいまだに年間2万件程度行われており、切除すれば、隣接する関節軟骨へのストレスが増え、変形性関節症への進行が懸念されます。縫合不能な半月板損傷に対して、できるだけオリジナルサイズの半月板を修復することを目的に、このscaffoldを開発しました。
同門の先生や、近隣の先生からは、たくさんの患者様をご紹介いただきありがとうございます。今後も良い報告ができるように尽力してまいりますので、引き続きのご支援の程よろしくお願いいたします。
関連リンク
京都新聞
化学工業日報
産経新聞(デジタル版)
プレスリリース(PDF)