第1回四私大整形外科球技大会に参加しました
2017-12-19
2017年12月9日に第1回四私大整形外科球技大会に参加しました。この球技大会は本年4月に関西医大整形外科学講座の新教授に就任された齋藤貴徳先生の提案で関西の4私立大学の交流を目的に開催されました。我々の教室では夏頃から12月に交流目的の運動会/忘年会が開催されることを周知し、医局員は準備万端で関西医大牧野キャンパスの体育館に乗り込みました。当日は関連病院の先生方にも参加いただき、他大学に比して我々の教室は最多人数で臨むことができました。開催された4種目ではバスケ3位、バレー3位、サッカー2位、綱引き2位と1位は取れなかったもののまずまずの結果でした。バスケではアキレス腱断裂から奇跡の復帰をした畷生会の飯田先生のスーパーシュートもあり、バレーではレジデントの野口先生の無双サーブ、サッカーでは中野先生のスーパーゴールと数々の盛り上がりを見せ、楽しくすごせました。最後の教授対抗フリースローでは根尾教授の代わりに安田准教授にご参加いただき、ゴールデンボールでのシュートも決められましたが、ホームの利も生かして齋藤教授が優勝されました。
その後、枚方の関西医大本学で合同忘年会を開催し、各大学の交流を図り、刺激の多い1日となりました。
次年度は兵庫医大が主催で開催される予定ですが、優勝できるよう今から教室員一同、体を鍛えなおして臨みたいと思います。
我こそはという関連病院の先生方もぜひご参加をお待ちしております。
文責:村上友彦