留学報告
2026-11-02
日仏整形外科学会交換留学プログラムにて、フランスのリヨンに留学中の雑賀崇文です。
リヨンはフランス南東部に位置し、歴史ある美しい街並みと豊かな食文化で有名な都市になります。
9月は Hôpital de la Croix-Rousse にてSébastien Lustig教授のもと、ロボット人工関節手術や再置換術を数多く見学し、その実際を学ぶことができました。世界各国から私と同じようにフェローが集まっており、英語が拙く不安だらけだった私を、初日から皆が助けてくれたことが本当に嬉しかったです。
今回は1歳の息子を連れての渡仏のためレストランでフランス料理を満喫することはなかなか難しいのですが、隙あらば自宅近くのポールボキューズ市場で美食探しを楽しんでいます。指導医の岡本先生から、同様にリヨンに留学された際にこちらで購入したハムが人生で一番おいしかったと伺っていたため、この2ヶ月で全種類を制覇しました。どれも日本に持ち帰れないのが本当にもったいないほど深い味わいがあり、絶品でした。
10月は Centre Orthopédique SantyのMichel Bonnin先生と、Lyon-Ortho-ClinicのNicolas Bonin先生のもとで研修を行っています。お二人とも非常に御高名な先生方ですが、とても気さくで日々丁寧にご指導いただき、多くの貴重な経験を積むことができています。
最近のフランスと言えばデモが話題の中心ですが、幸い周囲には大きな影響はなく、家族ともども問題なく生活できています。また都度留学の中途報告をさせて頂きます。今後ともよろしくお願いいたします。
文責:雑賀崇文
- フェロー達と

