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医局行事

令和元年度同門会 秋期教育研修会のご案内

2019-08-08

令和元年度同門会 秋期教育研修会のご案内

拝啓 
  向暑のみぎり、先生方におかれましては益々ご清祥のことと存じます。
このたび、令和元年度同門会 秋期教育研修会の日程を下記の通りご案内申し上げます。多数の先生方のご参加を心よりお待ち致しております。
敬白

 

令和元年8月吉日
大阪医科大学整形外科学教室同門会
会長 大島 正義

 

― 記 ―

    日 時:令和元年9月28日(土)午後16:00~午後18:30

    場 所:梅田スカイビル タワーイースト 33階

     〒531-6033 大阪市北区大淀中1-1-88-3200 Tel:06-4796-0453 

     秋期教育研修会 : 午後1620~午後1830 

     ※学術講演の詳細につきましては、別紙にてご案内致します。
      教育研修単位は日整会IC会員カードによる申請のみとなります。
      必ず、IC会員カードをご持参下さい。
 

講演会終了後、情報交換会の場をご用意致しております
          午後1845

  詳細につきましては、下記をご覧ください。
           ↓ ↓ ↓
   令和元年度同門会秋期教育研修会ご案内(PDFデータ) 

 

 

骨折治療研修セミナーのご案内

2019-08-06

謹啓 季夏の侯、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、毎年恒例の骨折治療セミナーを、今年も10/5(土)に開催することになりました。
今回は講師に京都きづ川病院整形外科副部長の堀江直行先生をお招きして、『FNSを用いた大腿骨頸部骨折に対する治療戦略』をご講演いただきます。
今回は大腿骨頚部骨折に関する症例検討会を行いますので、現在お困りの症例やこれまでに苦労した症例がございましたら、是非会場にお持ちいただきますようよろしくお願い致します。
この会は研修医の先生にもご参加いただき、整形外科に興味を持っていただく機会でもあります。
是非、本セミナーにご参加いただき、骨折治療のアップデートのみならず、親交も深めていただければと思います。
厳しい暑さが続きますが、激務のお疲れが出ませぬようご自愛ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
謹白

 

問合せ先:嶋 洋明(ort125@osaka-med.ac.jp)

・下記よりダウンロードして頂けます。
       ↓ ↓ ↓

大阪医科大学 整形外科学教室 骨折治療研修セミナー2019(PDF)

 

 

4月1日に医局歓迎会を行いました

2019-04-09

桜の開花便りも伝わる今日このごろ、医局歓迎会をイタリアンレストランVivoで行いました。本年は新入レジデント6名(高井、伊藤、澄川、前田、雑賀、杉島先生ら)と昨年入局され洛西シミズ病院で1年研鑽された清水先生が大学生活をスタートすることになりました。今年のレジデントは全て本学以外の出身者です。平均身長が高く、途中から身長対決なども飛び出し、昨年までとはまた違った雰囲気でした。さらに、大学院生として帰学した4名(守倉、宮本、水谷、中村先生ら)も加わりました。これで大学院生は1学年4名ずつ16名の大所帯となり、それぞれの研究発展がますます楽しみです。会では、大学院の先輩から研究のアドバイスと称してコメントしていただきましたが、学年を増すごとに研究話に自信がみなぎり成長を感じさせてくれました。新1年生も今しかできない新しい研究を見つけて没頭してもらえたらと思います。その後は、各班を代表した先生方の心温まるアドバイスを聞きながら、かまどで焼いた美味しいピザやパスタ、お酒と共に楽しい夜が更けていきました。 

1次会:高槻vivoにて

有志達の2次会

11名の新戦力となった仲間とともに、皆で団結する意識を高めることのできた有意義な歓迎会になりました。

                                    大槻周平

平成31年大阪医科大学整形外科医局送別会を開催しました

2019-04-05

平成31年3月8日にURGE高槻店にて平成31年大阪医科大学整形外科医局送別会を行いました。今年は大学院生の木澤桃子先生(平成22年入局)と村上友彦先生(平成23年入局)のお二人が3月で卒業し、4月からそれぞれ大阪医科大学三島南病院と春秋会城山病院に出向することになりました。またレジデントの木本智子先生(平成30年入局、以下同じ)、久野直人先生、高島雅俊先生、田中 憲先生、山本祐樹先生、吉村柚木子先生の6名が1年間の大学での研修を無事?修了し、関連病院に出向することになりました。

大槻周平先生の司会で、最初に根尾昌志教授からご挨拶をいただきました。乾杯の挨拶は藤原憲太先生に音頭をとっていただき、送別会が始まりました。まずはレジデントの先生から1年間の感想をお話ししてもらい、それぞれお世話になった先生を指名してもらいました。木本先生は中野敦之先生を、久野先生は岡本純典先生を、高島先生は中野先生を、レジデントリーダーの田中先生は私を、山本先生には馬場一郎先生から、吉村先生は横田淳司先生を指名され、それぞれの先生から思い入れのあるお話をしていただきました。昨年は前医局長の中野先生から東大生・京大生必読の「思考の生理学」という本を各レジデントの先生にプレゼントされましたので、今年医局長を努めさせていただいています私から、「心が「ほっ」とするほとけさまの50の話」という本をプレゼントしました。この本はお釈迦さまのありがたいお言葉が収載されており、今後レジデントの先生が難局に直面した時に一読いただき、心を落ち着けてもらえればと思います。今年のレジデントの先生も公私ともによく頑張っており、スタッフの先生、コメディカルの皆さんから称賛されていました。


その後、大学院生の木澤先生と村上先生が大学院生活と今後の抱負について挨拶しました。木澤先生は足の外科班で特にバレエの外科について研究・発表をしており、安田稔人先生からバレエの外科を先頭に立って引っ張って行くように激励がありました。村上先生は関節班で、大学院在学中に英語論文を2本発表され、大変頑張っておられました。その指導をしていた大槻先生から、村上先生の人となりとその頑張りぶりについてお話しがありました。最後に木澤先生には足の外科班を代表して大学院生の辻中聖也先生から、村上先生には関節班を代表して大学院生の若間仁司先生からそれぞれ花束を贈呈してもらいました。また外来・病棟・手術室のスタッフからもそれぞれプレゼントの贈呈がありました。木澤先生、村上先生お疲れ様でした。出向先でも持ち味を思う存分発揮して頑張ってください。


今年の送別会も、看護師さんやコメディカルの皆さん合わせて60名以上の方にご参加いただき、会は大盛況のうちに終了しました。二次会は店内が熱帯化するほどの参加があり、高槻の熱い夜は過ぎていきました。参加いただきました皆さま、ありがとうございました。木澤先生、村上先生、レジデントの6名の先生にはこれからも大変なことがあると思いますが、一生懸命頑張って戻ってきてください。皆さんのご活躍を心からお祈りいたします。

                                                                                                文責:嶋 洋明

 

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