本年度入局した先生方、初期研修の先生を対象に、豚皮を使っての縫合実習を行いました。
真皮縫合を中心に実習をしましたが
全員あぶなげなく真皮縫合をこなしてくれました。明日からの即戦力と認定されました！
指導医も段々エスカレートし、連続縫合などの技の披露の場になってしまいました。
次回は豚の足の腱を使っての腱縫合実習を予定しています。

春うららの土曜日、平成２６年入局した小松、中村、速水、和田先生
を囲んでバーベキューパーティーを飯田先生のお庭を借りて盛大に行いました。
参加者は看護師さん、薬剤師さん、
病院事務さん、医療連携室さん、医局秘書さんなど整形外科チームが勢揃い。
総勢大人２０名、子供７名の大きな会になりました。

病院とは違いリラックスした雰囲気で会話を楽しんでいました。

今年のレジデント小松先生、速水先生、中村先生、和田先生。
院生の伊丹先生、守先生、新しい秘書さんを迎えて、
平成２６年度の歓迎会を、高槻市の鉄板焼きレストラン「godai」で行いました。
司会は副医局長の中野先生、スタッフのレジデント時代の失敗談も飛び出し
終始笑いに包まれた楽しい歓迎会となりました。

日本整形外科学会のサッカー大会予選に参加いたしました。大阪医大サッカーチーム、家族や病棟からの応援団
一丸となって戦いましたが、健闘むなしく本選への出場はかないませんでした。
しかしメンバーの意気は軒昂です！来年こそこの雪辱を果たすべく地道に練習を重ねていきます！
大阪医大整形外科サッカーチームはあなたの参加をお待ちしています！

医局医師をはじめとして、外来、病棟、手術室の看護師さん、薬剤部、事務、医療相談部など
総勢５０名の参加者で大変楽しく賑やかな送別会となりました。
スタッフでは渡辺千聡先生が河端病院に、院生では黒川先生が佐藤病院に、
長谷川先生が第一東和会病院に、レジデント池田先生は葛城病院に、大保先生は洛西シミズ病院に春から勤務されます。
２次会３次会も盛り上がった送別会となりました。

約20名の参加者による症例検討会の後に
特別講演の講師として横浜市立脳血管医療センター　
脊椎脊髄疾患センター長　脊椎脊髄外科部長の青田洋一先生に
「見落とされてきた上臀皮神経絞扼症候群」
についてご講演いただきました。

懇話会参加者

青田先生ご講演

上臀皮神経絞扼症候群という考え方を手に入れると
日常診療で遭遇する今までの概念では説明しにくかった
悪い姿勢の病態がすんなりと理解できるようになりました。
青田先生ありがとうございました。

会期：　平成26年　7月　5日(土)
会場：　ブリーゼプラザ（大阪市） 　
会長：　藤　原　　憲　太 　
主催：　大阪医科大学整形外科学教室
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