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スタッフの紹介

西川祥太郎 特命助教

帝京大学
整形外科専門医
骨・軟部腫瘍

論文

趣味
ラグビー(関西ドクターズ所属)
出身地
兵庫県
出身高校
西大和学園
学生時代のクラブ
ラグビー部
経歴

2020年 大阪医科薬科大学整形外科入局
2024年 大阪医科薬科大学特命助教

学位・専門資格

日本整形外科学会専門医

学位・専門資格・所属学会

【所属学会】
日本整形外傷学会
中部日本整形外科災害外科学会

研究テーマ

軟部腫瘍の基礎研究
脊髄症の臨床研究

研修医へのコメント

整形外科と聞いて、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
スポーツによるケガや骨折、変形性関節症、脊柱管狭窄症、さらには骨や軟部組織の腫瘍まで…。これらすべてが整形外科の対象です。整形外科は非常に幅広い分野を扱う診療科であり、その中にはきっと、皆さんの興味や情熱を注げる分野が見つかるはずです。

また,近年では、整形外科医の役割がさらに広がりつつあります。特に注目されるのが「がんロコモ」の概念です。がんと診断された患者さんが、日常生活の質(QOL)を維持しながら治療に取り組めるよう、整形外科医が身体機能の維持・向上に貢献することが求められています。がんと共に生きる時代において、整形外科医は患者さんの「動ける身体」を支える重要な存在です。これからの医療には、整形外科の視点がますます欠かせなくなるでしょう。
体力的,精神的に辛いこともありますが,チームで支え合いながら,楽しさとやりがいを感じられる環境と思います。ぜひ私たちと一緒に整形外科医としての道を歩んでみませんか?

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