鏡視下肩上方関節包再建術は修復困難な腱板断裂に対する新しい術式で、近年、良好な治療成績の報告が増加しています。今回、多施設共同研究を行うことにより、本術式の適応の決定や術後成績の予測をする上で有用な知見が得られるものと考えます。
修復困難な腱板断裂に対する肩上方関節包再建術の治療成績を調査するとともに、本術式の治療成績に影響を与える因子について調査します。
2007年1月1日から2026年1月7日までに大阪医科薬科大学病院もしくは共同研究機関にて修復困難な腱板断裂に対して手術治療(鏡視下肩上方関節包再建術)を行った患者さん
本研究では、修復困難な腱板断裂に対して、過去に大阪医科薬科大学病院もしくは共同研究機関で手術治療(鏡視下肩上方関節包再建術)を行った患者さんを対象とします。診療記録から術前および術後の診療情報を抽出し、その治療成績を調査します。また、X線、CT、MRI等の画像検査結果から、関節症性変化の評価や腱板の状態、手術で移植した大腿筋膜の状態についても評価を行います。
2020年 5月 27日~2030年 5月 13日
研究情報のデータからID、氏名など個人を特定できる内容は削除し、必要な場合に個人を識別できるように、対象者と新たに付された番号の対応表を別のデータとして保存します。個人情報と研究情報のデータは別のハードディスクに保存し、個人情報を含むハードディスクは鍵付きの保管庫で管理します。共同研究機関からは、匿名化された情報のみが主管機関の大阪医科薬科大学に送られます。匿名化の際に作成した対応表は、各研究機関にて保管されます。
個人情報の取り扱いに関する相談窓口:
〒569-8686 大阪府高槻市大学町2番7号
大阪医科薬科大学 整形外科学
担当医師 清水 博之
TEL 072-683-1221(代表) 内線 58438
本学は、臨床研究を含む自らの研究成果について積極的に地域社会へ還元することで、社会から求められる研究拠点を目指しております。一方で、研究に関連して研究者が企業から経済的利益を得ている場合には、研究の成果が歪められる、または歪められているとの疑念を抱かれる可能性が出てきます。このような利益相反の状態を適切に管理し、研究の透明性、信頼性および専門性を確保していることを社会に適切に説明するため、本研究は、大阪医科薬科大学 利益相反マネジメント規程に則して、実施されております。
当該マネジメントの結果、本研究に関して開示する事実がない旨をお伝えします。
| 所属 | 職名 | 氏名 | |
| 研究責任者 | 大阪医科薬科大学 整形外科学 | 特命助教 | 清水 博之 |
| 研究分担者 | 大阪医科薬科大学 整形外科学 | 特別職務担当教員(教授) | 三幡 輝久 |
| 研究分担者 | 大阪医科薬科大学 整形外科学 | 大学院生(ティーチングアシスタント) | 野口 裕介 |
| 研究分担者 | 大阪医科薬科大学 整形外科学 | 講師(准) | 長谷川 彰彦 |
共同研究機関
| 研究機関名 | 当該機関の研究責任者名 |
| 第一東和会病院 | 整形外科 部長 森内 宏充 |
| 葛城病院 | 整形外科 医員 藤澤 幸隆 |
| 洛西シミズ病院 | 整形外科 部長 福西 邦素 |
| 高槻赤十字病院 | 整形外科 副部長 伊丹 康夫 |
※ 対象者の方(その代理人)の申し出により、他の対象者の方の個人情報保護や当該臨床研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、当該臨床研究計画及び当該臨床研究の方法に関する資料を入手又は閲覧できます。
※ 本研究にて取得しました情報は、厳重な管理を行い、当該研究以外の目的では利用いたしません。
※ ご自身の既存情報を研究に使用させて頂くことに対して同意頂けない場合は、下記の申し出先までご連絡ください(対象者の代理人からの申し出も受付いたします)。申し出をされた場合は、当該研究への利用はいたしません。しかしながら、研究結果が出た後の参加拒否の申し出については、データを研究結果から削除することができかねますので、予めご了承ください。
〒569-8686 大阪府高槻市大学町2番7号
大阪医科薬科大学 整形外科学
担当:清水 博之
TEL 072-683-1221(代表) 内線 58438