第 79 回大阪医科大学整形外科関連病院談話会の中止について
謹啓
時下、先生におかれましては、ますますご清栄のことと心よりお慶び申し上げます。
また、平素より格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
3 月 7 日(土)に開催を予定しておりました「第 79 回大阪医科大学整形外科関連病院談話会」ですが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑み、ご参加いただく先生方の安全を最優先に考え、誠に勝手ながら開催を中止させていただくことと致しました。
ご参加をご予定頂きました先生におかれましては、多大なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
誠に恐れ入りますが、何卒上記の事情をご賢察いただき、ご理解とご容赦の程宜しくお願い申し上げます。
謹白
名称:第79回大阪医科大学整形外科関連病院談話会
日時:2020 年 3 月 7 日(土)15:00 ~ 18:00
会場:関電会館 関電ビル4階
お問い合わせ先
共催:旭化成ファーマ株式会社 大阪支店 大阪第二営業所 羽鳥裕紀
TEL:072-625-3022 FAX:072-625-3039
第79回大阪医科大学整形外科関連病院談話会の中止について (PDFデータ)
第79回大阪医科大学整形外科関連病院談話会の中止について (WORDデータ)
2月15日(土)に本学第5会議室に於いて、第3回創外固定セミナーを開催しました。例年と同じく日本メディカルネクスト社さんのご協力で、バータイプの創外固定器であるGALAXY®とリング型創外固定器のTL-HEX®の2種類を準備していただきました。参加者は大学院生の若間先生、宮本先生、レジデントの雑賀先生、清水先生、杉島先生、澄川先生、高井先生、研修医2年目の中嶋先生、廣田先生、研修医1年目の垣内先生、田中先生、湘南鎌倉総合病院の岸本先生の12名で、助っ人として市立ひらかた病院の飛田先生、大学院生の辻中先生、東迎先生、中村先生にもお手伝いいただきました。ハンズオンでは模擬骨を使用して実際に2種類の創外固定器の設置手技を各先生に体験していただきました。これから関連病院に出向するレジデントの先生には、特にバータイプの創外固定は良い経験をしてもらえたのではないかと思います。ご参加いただいた先生、ありがとうございました。ご協力いただきました日本メディカルネクスト社にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。来年もよろしくお願い致します。
セミナー終了後、整形外科医局説明会を高槻の焼き鳥「八金はなれ」で開催しました。ここからは研修医1年目で藤田医科大学第二病院の永田先生、研修医勧誘委員長の中矢先生、にも参加していただき、楽しいひと時を過ごすことができました。皆さんお疲れ様でした。
文責:嶋 洋明
【演題募集のご案内】第79回大阪医科大学整形外科関連病院談話会(PDFデータ)
【演題募集のご案内】第79回大阪医科大学整形外科関連病院談話会(WORDデータ)
大阪医科大学整形外科学教室同門会
特別講演会のご案内
謹啓
時下、先生方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、名古屋市立大学大学院医学研究科 社会復帰医学講座整形外科分野
教授 村上 英樹 先生をお招きし、大阪医科大学整形外科学教室同門会特別講演会を
下記の要領にて開催いたします。つきましては、ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜り
ますようお願い申し上げます。
謹白
記
日時 2020年1月11日(土曜日) 17時20分~18時30分
場所 ホテルグランヴィア大阪20階「鳳凰の間」
大阪市北区梅田3丁目1番1号TEL:06-6344-1235(代表)
情報提供(17:20~17:30) 「モーラスパップXR120mgについて」 久光製薬株式会社
特別講演(17:30~18:30)
座長 大阪医科大学生体管理再建医学講座 整形外科学教室
教授 根尾 昌志 先生
演者 名古屋市立大学大学院医学研究科 整形外科学
教授 村上 英樹 先生
演題「脊椎転移がんに対する根治的手術の適応と
最近の進歩と疼痛管理」
教育研修単位
・日本整形外科学会 1単位
N-5【骨・軟部腫瘍】、
N-7【脊椎・脊髄疾患】、SS(脊椎脊髄病)のうちいずれか1単位
○必要な方は別途1単位1,000円申し受けます。
*日本整形外科学会IC会員カードをお忘れなくご持参いただきますようご協力の程、
お願い申し上げます。
*参加費: 1,000円
*講演会終了後、情報交換会の場を御用意致しております。
共催 大阪医科大学整形外科学教室同門会
久光製薬株式会社
内容は下記のPDFからもご確認頂けます。
↓↓↓
大阪医科大学特別講演会案内状
ホテルグランヴィア大阪地図
第78回大阪医科大学整形外科関連病院談話会プログラム(PDFデータ)
第78回大阪医科大学整形外科関連病院談話会プログラム(WORDデータ)
10月5日(土)に本町のデピューシンセス社に於いて、第7回骨折治療セミナーを開催しました。
今年は京都きづ川病院整形外科の堀江直行先生に「大腿骨頚部骨折に対する治療」について、ガイドラインの解説からその診断や分類、治療に至るまでご講演いただきました。セミナーに参加いただいた先生は専門医取得前の若い先生が多く、現在あるいは今後、本骨折の治療に最前線で取り組むにあたり、大変勉強になったと思います。堀江先生、どうもありがとうございました。
前回のセミナーから引き続き、今回も症例検討会を行いました。今回は城山病院の天野先生から金属アレルギーのある大腿骨頚部骨折症例を、加納総合病院の松山先生から大腿骨頚部骨折に対する骨接合術の手術成績を、市立ひらかた病院の飛田先生から大腿骨頚部骨折術後の骨頭壊死と大腿骨転子部骨折後の cut out症例を、洛西シミズ病院の廣藤先生から大腿骨転子部逆斜骨折の症例をそれぞれご提示いただきました。今回は多くの症例をご提示いただき、みなさんと熱い議論が出来たと思います。ぜひ次回も関連病院の先生方から症例をご提示頂きますようよろしくお願い致します。
続いてデピューシンセス社さんのご協力で、大腿骨頚部骨折に対するFemoral Neck Systemのハンズオンセミナーを、模擬骨を用いて行いました。研修医やレジデントの先生にドリリングやスクリュー挿入などを実際にしていただきました。7回目となる本セミナーですが、今回もこの演習は研修医やレジデントの先生に好評でした。今後も続けていきますので、関連病院の先生にはこれからも多数のご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。
その後、懇親会を同会場で行いました。今年すでにこの時点で13名もの入局者が決まっておりますが、研修医2年目で入局予定の安達先生と中嶋先生は参加してくれました。また、研修医1年目の垣内先生、田中先生、6回生の大植君、5回生の乾君、南谷君が参加してくれました。
骨折治療セミナーにご参加、ご協力いただきました先生方にお礼申し上げます。最後になりましたが、毎年、この骨折治療セミナーはデピューシンセス社さんのご協力で開催することができております。この場をお借りしてお礼申し上げます。今後ともよろしくお願い致します。
文責:嶋 洋明
大阪医大整形外科学教室主催の講演会についてご案内申し上げます。
日時 : 2019年10月3日(木)18時30分~20時10分
場所 : グランフロント大阪 北館タワーB10階 ルームB02
本講演の演者西須先生は先ごろ、「これが私の小児整形外科診療」という大変わかりやすい書籍を出版された小児整形外科学会の若手リーダーです。講演も毎回とても面白く、引き込まれる内容で私が言うのもなんですが、おすすめです!同門の先生方にも是非ご来場いただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
大阪医大 藤原憲太 拝
【案内状】Musculoskeletal Disease Conference (PDFデータ)